安全衛生大会があり社員が参加させて頂きました。
私は参加した者から資料と共に話しを聞かせてもらいました。
先日お盆休み前にお仕事を頂いている㈱東開基礎コンサルタント様の安全大会の資料を見て、まず先に目に飛び込んだのはコロナウイルス感染予防のため、と題材より先に
①マスク着用 ②体温の測定 ③手指の消毒 ④他の人との距離の確保にご協力下さい。
と、ありました。
安全、衛生。まず今の世の中で気を付ければいけない事が書いてあり、今は何をするにもコロナ対策が第一なんだと、改めて思いました。
そして、本題の安全衛生大会にやっと進める訳ですが
コロナに加えて年々暑くなる日本、世界、外での仕事である地質調査員にとってこの暑さは大変です。
梅雨が明けて8月になり30度越えが続き水分を取っても、取っても、足りないくらいです。そこで気を付けなければいけないのが熱中症です。
8月に入り1名、軽度の熱中症になった方がいたようです。
また、足場を撤去する際に足を踏み外し背中を強打したケースもあり
撤去時は足場板に乗らず撤去する事。と再度確認の報告もあったようです。
熱中症も事故もどちらも死に繋がる事なので作業に当たる人は過信せずに、十分注意して仕事をして欲しいと思います。
まだまだ暑い日が続きそうなので、くれぐれも日々安全衛生に気を付けて欲しいですね。
皆様もくれぐれもコロナに熱中症にお気を付け下さい。
喉が渇いてからでは遅いので、渇きを感じなくてもこまめに水分補給しましょう